吉成の成長 ブログ

日々自分のスキルを上げて「レベルアップ」していく成長記録です。

お金を貯められない4つの理由とお金を貯めるコツを徹底解説!

「将来のためにお金を貯めたいけど、なにから手をつけたらいいんだろう…」

「気が付いたら毎月給料分お金を浪費しちゃってるんだよね…」

「将来は家庭を持ちたいし、お金に余裕のある生活をしたい!」

 

こういった疑問や悩みに応える記事です。

この記事でわかることは下記のとおり。

 

  • お金を貯められない4つの理由
  • お金を貯める4つのコツ

 

 

はじめまして、吉成 頼太といいます。

普段から一家の家計管理をする役目を担っており、

毎月10万円の貯金と3万円の積み立て投資で資産形成をしています。

 

そんなぼくですが、20歳独身時代は手取り17万円で当時少ない給料で毎月のように散財していました。

そしてお金を使ったあとは、

「これは本当に自分にとって価値のあるモノだったのかな…」

自己嫌悪に陥ることもよくありました。

だから、あなたの気持ちは痛いほどわかります。

でも安心してください。

手取り17万円でも毎月5万円を貯めることは可能です。

 

この記事では「お金を貯めるコツ」を詳しく解説します。

 

ぼくもこの記事の方法で毎月お金を貯める習慣を身に付け、1年間で100万円貯金を達成しました。

 

この記事を読むことで、あなたはお金に対する不安がなくなって将来に向けた資産形成をしていく習慣を身に付ける事ができますよ。

 

お金に対する理解が深まることで上手なお金の使い方もわかってくるので、最後まで読んでみてください!

 

お金を貯められない4つの理由

 

結論、お金を貯められない理由は下記の4つです。

  • 家計簿をつけていない
  • 衝動買いをしてしまっている
  • 自炊をしていない
  • お金のかからない趣味をもっていない

それぞれ解説します。

 

【理由1】家計簿をつけていない



お金を貯められない理由として1番大きな要因は家計簿をつけていないということ。

なぜなら、家計簿をつけていないと現状何に出費しているかを把握できないからです。

なにか問題を解決したいときは、

現状を把握する→問題点を見つけ出して改善する

の順番であるように、まずは現状を把握することが大事です。

家計簿をつけることによって収入と支出のバランスを取り、お金を使いすぎないように調整しましょう!

 

【理由2】衝動買いをしてしまっている。

商業施設に行くとついつい服やブランド物を買いたくなっちゃいますよね。

ただ、毎月貯金をするには浪費は大敵。

買う前に

「これは本当に自分にとって必要なのだろうか。」

と考えることが大事です。

 

【理由3】自炊をしていない

ご飯を自炊するのは、めんどくさいですよね。

ただ自炊はお金を貯金していくうえで重要な要素になります。

毎月3食全て外食したとして、

1食あたり700円×3食=1日あたり2100円

2100円×30日=63000円

いざ計算してみると結構かかっちゃいますね(汗)

お金を貯金するなら1ヶ月の食費は40000円以内にはおさえたいところです。

 

【理由4】お金のかからない趣味をもっていない

気が付いたら「毎月趣味にこんなに!?」

そんな人も多いんじゃないでしょうか。

もちろん、夢中になれる趣味があるというのはすばらしいことです。

ですが、たまにはお金のかからない趣味を見つけてやってみるというのはどうでしょうか?

意外と今までにない気づきや変化があるかもしれませんよ。

 

無理をせずにお金を貯める4つのコツ

結論、コツは下記の4つです。

  • 家計簿をつける
  • モノはその場で買わず、1週間待つ
  • 簡単な自炊から始める。
  • お金のかからない趣味を見つける。

それぞれ解説していきます。

 

【コツ1】家計簿をつける

家計簿をつける

やはりこれがお金を貯める1番のコツになります。

 

お金が貯まる状況というのは

収入>支出

の状態であることです。

最近では便利な無料家計簿アプリもたくさん出てきているので、ぜひ活用してみましょう。

 

我が家では「OsidOri」という家計簿アプリを使っています。

夫婦2人で同じ家計簿を共有しながら更新していけるので、とても便利ですよ。

 

始めはめんどくさいかもしれませんが、見える化することによって毎月いくら貯金することができているか把握できるので、モチベーションアップにも効果的です!

 

【コツ2】モノはその場で買わず、1週間待つ

新作のスニーカー、新しい服、ゲーム…

街にでると色々な誘惑があり、ついつい買いたくなっちゃいますよね。

 

ただこんな経験はないですか?

「購入したは良いんだけど、すぐ使わなくなっちゃったなぁ…」

「これってほんとうに自分にとって必要だったのかな?」

 

そこでぼくは、モノを買う前に1週間待つ という方法をオススメします。

これを実践するだけでぼくは衝動買いをしてしまうことがかなり減り、本当に自分に必要なモノだけを買えるようになりました。

 

お金の使い方が上手になる第一歩ですね。

 

【コツ3】簡単な自炊から始める

自炊をせず外食ばかりしていたら、食費が1人あたり6万円以上かかってしまいます。

そこで、簡単な自炊から始めることをオススメします。

 

はじめは野菜とお肉を塩コショウをふって炒めるだけの簡単な料理でも大丈夫!

自炊をすることによって健康面にも良い影響を与え、病気になる可能性が低くなるので無駄な通院費等も将来的にかからなくなります。

 

ぼくは自炊を始めることによって毎月の食費が

6万円から3万円にする事ができました!

これだけで月に3万円貯金できることになりますね。

 

【コツ4】お金のかからない趣味を見つける

お金をかけて夢中になれる趣味があるというのは本当に素晴らしいことです。

ですが、たまにはお金のかからない趣味を始めてみるのはどうでしょうか?

 

ぼくがオススメするお金のかからない趣味は3つあります。

  • 筋トレ
  • 散歩
  • 図書館に行く

 

これらの趣味ならお金をかけずに健康面や精神面にも良い影響を与えて、通院費等が将来かからなくなるというメリットがあります。

 

自己成長をしながら毎月のお金を節約もできて、まさに一石二鳥ですね!

 

余裕ができたら新NISAで投資して将来のお金を増やそう!

「お金を貯める習慣が身についてきた!」

「お金に対して余裕ができてきた!」

そんな方にはぜひ投資をオススメします!

投資をしていくタイミングの目安は、毎月の支出の6か月分(生活防衛資金)を貯金することができたら投資にシフトしていくといいでしょう。

 

投資をするのが怖い。そんな人に向けた投資についてまとめた記事もまた作成するので、そちらのほうも是非みてください。

【まとめ】習慣化することでお金はだれでも貯められる

お金を貯めるコツとしては、

  • 家計簿をつける
  • 簡単な自炊から始める。
  • モノはその場で買わず、1週間待つ
  • お金のかからない趣味を見つける

以上の4つでした。

 

まずは家計簿をつけることからはじめてみましょう!

紹介したコツの中でも無理なくできるものから始めていくことが大事です。

そして、生活防衛資金を貯めることができたら新NISAでインデックス投資に挑戦してみましょう。

 

自分ができることから始めて習慣化することによって、最初は小さな金額でもいつか大きな貯金を貯めることができるようになります!

「行動すれば未来が変わる」

ぼくが好きな言葉のひとつです。

未来を明るくしていくならまずは現在の行動を変えていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

父ちゃんのサンドイッチが嫌いだ

父ちゃんの作るサンドイッチが嫌いだ。

 

 

ぼくは中学生のころ、普段は学校給食だが 運動会や文化祭などでお弁当を持参する日がたまにあった。

 

ぼくの家庭は両親が共働きで、母ちゃんはあまり家事に積極的な人ではなかったので、 お弁当はいつも父ちゃんが作ってくれてた。

 

父ちゃんは近所でもうわさの怖い父ちゃんだった、それによく理不尽な理由で殴られて怒られた事もある。

 

反抗期真っ只中のぼくは父ちゃんの作ってくれるお弁当が嫌いだった。

なぜなら、お弁当の日に父ちゃんは決まってサンドイッチを作るからだ。

普通の食パンに卵をはさみ、サランラップで巻いてあるだけの不恰好なサンドイッチ。

 

お弁当の日、朝起きると決まってリビングの机の上に風呂敷に簡単に包んだサンドイッチがあった。

 

思春期で繊細だったぼくは、まわりのみんなが持ってくる弁当と少し違っていたことが恥ずかしかった。

 

「またサンドイッチかよ…」

 

そんなことをぼやきながら、カバンにサンドイッチを入れて学校へ登校する。

 

お弁当を食べる時間は なるべくひっそりと食べた。

 

 

 

 

 

そして時は過ぎ、社会人になった。

 

就職先は偶然にも父ちゃんとおなじ業界だ。

なぜなら、そこにしか受からなかったから

 

 

社会人ってすごく大変だ。

朝は早いし夜の帰りは遅い。

 

上司や同僚からの圧力で ストレス性顔面神経麻痺にまでなった。

 

社会人ってほんとうに大変だ…

 

 

そんな時ふと、思った

 

「父ちゃんはこんな中でも、おれのためにサンドイッチ作ってくれてたんだな…」

 

父ちゃんが眠い目を擦って朝早く起きて不器用ながらも、ぼくのためにサンドイッチを作ってくれてた風景が思い浮かぶ。

 

そう思うと、父ちゃんは今まで不器用ではあったがたくさん愛情を注いでくれたんだなぁと感じ、涙が溢れてきた。

 

「はは、おれ疲れてんのかなぁ…」

 

 

 

社会人になってから親の偉大さやありがたさを年々思い知らされる。

『親孝行したい時に親はなし』

といった言葉がある。

会いたい人にはすぐに会いに行ったほうがいいし、「ありがとう」を伝えたい人にはすぐに伝えに行ったほうがいい。

たとえ小っ恥ずかしい気持ちになったとしても。

ぼくも生きているうちに精一杯、親孝行しておかないとな。

 

 

「そろそろ妻が帰ってくる時間だな。今日はご飯でも作って待っていよう」

 

 

そうつぶやき、ぼくはPCを閉じてキッチンへと向かった。

 

 

吉成 頼太

 

ガリガリ体型のぼくが+10㎏増量してマッチョになった方法

こんにちは!

吉成です。

 

本日はガリガリ体型だったぼくが1年間で+10㎏増量してマッチョになった方法を公開していきたいと思います。

 

 

 

ぼくは元々51㎏のガリガリ体型

ぼくはもともと太りにくい体質で、

身長:168㎝

体重:51㎏

とてもガリガリ体型でした…

 

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よくまわりの人からは、

「細くて羨ましい」だの

「ちょっとガリガリすぎじゃない??」

と、言われ続けてきました。

悪意は無いと分かっていながら 心にグサグサ刺さる言葉たち…

 

さいころから外国人のマッチョにあこがれては鏡を見て落ち込む自分。

そんな自分を変えたいと20歳のころ、

「本気でマッチョになってモテてやろう!」と決意しました。

 

その結果 色々と失敗はしながらも現在では初対面の方や久々に会った方々には、

「なんかガタイ良くなってない!?」

「普段何を食べて、どんな筋トレしたらそうなれるの?」とか

「いったい何目指してるの??」

↑これは褒め言葉??(笑)

 

等の言葉をかけていただけるようになりました。

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この当時の身長・体重

身長:168㎝

体重:64kg

 

 

そんなぼくが1年間でマッチョになれた方法を今日はまとめて行きたいと思います!

 

ガリガリ体型で悩んでいるあなたも2つのルールを守ればマッチョに近づけます!

 

 

結論:毎日 消費カロリー<摂取カロリーをとる&筋トレ種目BIG3をこなしていく

1年間で+10㎏増量してマッチョになるためには2つのルールを徹底します。

 

その1

毎日 消費カロリー<摂取カロリーの状態であること。

 

その2

筋トレ種目のBIG3と言われる

ベンチプレス

デッドリフト

スクワット

をこなすこと。

 

この2つのポイントさえ守っていれば1年間で限りなくマッチョに近づけます。

 

それぞれ2つのポイントの注意点や根拠も解説していきます。

 

消費カロリー<摂取カロリーでないといけない理由

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そもそも人間の身体は

1日の消費カロリー<摂取カロリー だと体重が増える

1日の消費カロリー>摂取カロリー だと体重が減る

 

という仕組みになっているからです。

 

 

※1日の消費カロリーの算出方法は

TDEEの計算 - 高精度計算サイト

こちらからざっくり出せるので参考にしてみてください。

 

 

じゃあどれくらい多くカロリーを摂取したらいいのか

ぼくは+500キロカロリーを推奨しています。

 

 

もちろん多くカロリーを摂取すればするほど体重は早く増えていくのですが、

あまりにカロリーを余分に取りすぎると…

 

余計な脂肪がたくさんつく

→目的はデブになりたいのではなくマッチョになりたいことが目的であるから

 

体調がかなり悪くなる、日中だるい(朝寝起きとか特にしんどい)

※それでも胃がしんどい方は整腸剤をおすすめします。

太いにくい方は特に、胃が弱い方が多いと思いますので…

 

等のデメリットがあるので、+500キロカロリーが丁度良いくらいだと考えています。

 

 

なので例えば、

20代男性で1日の消費カロリーが2500キロカロリーの人だと、3000キロカロリーを食事から摂取すると順調に筋肉を筋肥大させながら体重が増えて行くという事になりますね。

 

あと、注意点としては 摂取カロリーをちゃんと記録する事!

「結構食べてるんですが…」と相談に来る人の中でも1日のカロリーを計算すると意外とカロリー取っておらず、足りてない人がよくいます。

大変ですが、毎日しっかりと摂取したカロリーは記録に残しておきましょう。

 

ぼくは摂取カロリー、PFCを記録するアプリを使って管理してました!

 

※PFCとは

P=プロテイン(タンパク質)

F=ファット(脂質)

C=カーボ(炭水化物)

の略である。

 

 

現にボディビルやフィジークの大会にでている人も

消費カロリーと摂取カロリーの調整で体重の増減量を管理してますからね

 

 

筋トレ種目 BIG3をやりこむ理由

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みなさん毎日+500キロカロリーを取るということはわかっていただけたかと思います。

ただ、それだけではせっかく摂取した500キロカロリーが全て脂肪になってしまいます。

ここで出てくるのが筋トレ!

 

筋トレの種目でBIG3と言われる黄金の3つの筋トレ種目があります。

それは

ベンチプレス(大胸筋、上腕三頭筋三角筋

デッドリフト(広背筋、脊柱起立筋、僧帽筋、前腕)

スクワット(大腿四頭筋、腹筋)

 

この3つは身体を大きく増量していくうえで重要になる種目となります。

 

この3つの筋トレ種目に共通して言えるのは、

どれも高重量で扱える

どれも大きな筋肉を動かす種目である

という事です。

 

それぞれ解説していきます。

 

高重量で扱える

筋肉は基本的に高重量を扱うことによって反応して大きくなると言われています。

いつまでも50㎏でベンチプレスをしていてもなかなか筋肉は大きくなりません。

徐々に+5㎏→+10㎏と扱う重量を増やしていく必要があるという事です。

 

※ただし怪我をするとトレーニングが出来なくなり、かえって非効率的になってしまうので無理は禁物です。

 

 

どれも大きな筋肉を動かす種目である

大きな筋肉を動かす種目ということは

大きな筋肉が筋肥大する

大きな筋肉が筋肥大する事によって体重も大きく増える

こういったメカニズムなわけです。

 

 

こういった理由からBIG3をやりこむことによって全身の筋肉をくまなく筋肥大させる事ができ、身体を大きくするうえで重要な種目であるという事が分かりますね!

 

 

ちなみに、セットの組み方としては

7回あげられる重さ×5セット

 

なぜなら、

重たすぎると筋肉に効かせることが難しいから。

軽すぎると筋肥大には向いてないトレーニングになってしまうから。

 

なので7回あげられる重さが筋肥大にはちょうどいいと ぼくは考えています。

 

 

まとめ

1日の消費カロリー<摂取カロリー になるように食事をとる。

筋トレ種目BIG3を7回あげられる重さでセットをこなす

 

以上の2つのルールが1年間でぼくがマッチョになった方法でした。

 

筋トレや食事、そしてそれを管理するというのは始めはしんどく感じるかもしれません。

ただ3ヶ月もやっていればそんなこともただの習慣になっていると思います。

ぼくも筋トレの習慣は、もう歯磨きやお風呂と変わらないものになっています。

なので今は努力をしているといった感覚はとうに無いです。

 

どんなこともやり始めた時や変化する時がいちばんしんどいと思います。

ですがそこを乗り切って より良い未来にしていきましょう!

 

 

ぼくが普段どんな内容の食事をとっていたか はまた別の記事でまとめようと思います。

 

 

この記事を読んですこしでも ガリガリ体型によるコンプレックスを解消できマッチョになるための情報を提供できたなら嬉しいです。

いつかあなたがマッチョになった日には どこかのジムでお会いできる事を楽しみにしています。

 

【初投稿】吉成の成長ブログ

初めまして本日からブログを始めました。

吉成 (よしなり)です。

よろしくお願いします。

今日は簡単に自己紹介します。

 

【年齢】

20代前半

 

【趣味】

筋トレ(歴5年)

読書(年間読む本の数50冊)

音楽(アコースティックギター・電子ピアノ)

節約

投資

 

 

2024年は色々な事に挑戦したいと思い、この度ブログを始めてみました。

 

このブログでは ぼくが今までにした体験や知識、そして今後自己成長していく記録 をまとめて発信していきたいと思います。

 

少しでも読者の皆さんに価値ある情報を発信出来たらと思います!